FGO考察 プロトセイバーについて 直感修正まだ?
FGO考察
プロトセイバー体験クエ、やってきました。
シナリオ、まぁ、体験クエなので短めでしたが、結構重要なこと言っていたような気がします。ネタバレなので深くは言いませんが、こういう話を体験クエに持ってきてメインクエにどうやって絡めるつもりなのかは気になりますね。
では性能感想の方にうつっていきましょう。
率直な感想を言ってしまえば、微妙、の一言に尽きます。
スクショを撮るのを忘れてしまったので、文のみでの説明になってしまいますが、
スキル構成としては
1.魔力放出A 2.直感A 3.巨獣狩り【自身に超巨大特攻付与】
で
カード構成は
Buster 2 Arts 2 Quick 1
でした。
宝具に宝具威力アップがついているので、アルトリアに比べると宝具火力は出ていた気がします。また、巨獣狩りは今後、ドラゴン、巨大イノシシ、スプリガン(スプリガンが超大型かはまだわかりませんが)といったエネミーが並ぶようなクエストでは活躍しそうです。逆に並ばない限り、3アビは全体宝具との相性は悪いように思います。ブレイブチェインすればいいだけかもしれませんが、なんとなくモヤっとしてしまいすね。
そしてアルトリアとの大きな変更点はカリスマが無くなってしまったとでしょう。カリスマは、スキルマにすればリキャスト5ターンで3ターン攻撃力アップという中々便利なスキルです。
ところがこのプロトセイバー、直感Aという謎スキルを保有しています。
まぁ、千里眼に比べれば、マシな部類とはいえ、あまり火力に貢献してくれるわけではありません。確かにスキルマで星15獲得、レベル6でも10獲得なので、2030年の欠片装備や、クリティカルパではそこそこ活躍するかもしれません。
逆に言えば、星を生み出せないパーティでは焼け石に水です。沖田やランスロと組み合わせるためだけに直感のスキルを上げるのは、なかなか厳しいですしね。
直感といえば、セイバーVSアサシン(偽)シーンでセイバーが燕返しを避けるところを思い出します。
よし、直感に回避をつけよう!(暴論
パズドラ環境考察 パズドラでこの先生きのこるためには
パズドラ環境考察
・お強い
なぜ、ラードラは強いのか? それはLSでHPと回復が上がるから。
・お強い
なぜ闇アテナは流行ったのか? それはLSでHPと回復が両方上がるから
同じこと言っていても始まらないので、その他の重要な共通点を挙げるとするなら強力なLSでありながらタイプ縛りが非常にゆるいことです。また、2wayを2つ以上持っていること。完全バインド耐性であること、可変倍率であること(way含め)でしょうか。
闇アテナに至っては3タイプカバーしています。マシンタイプ縛りのリーダーに
謝って、どうぞ。
今のパズドラの環境はラードラと闇アテナの2強と言ってもいいでしょう。藍染などを入れてもいいかもしれませんが、コラボキャラなので一応除外しておきます。
今のところ彼らに対応不可なギミックはありません。ダメージ吸収、根性も可変倍率で完璧とは言えませんが対応できます。風神? そんなものは実装されていません
一時期キン肉マンコラボキャラの過剰なステアップLSは輝いていましたが、彼らはコンボ吸収によって殺されてしまいました。まぁ闘技場などを回る分にはいいかもしれませんが、彼らが実装された直後のチャレダンなどではルシファーというコンボ吸収キャラが実装され、露骨な対策だなと失笑してしまいました。
まぁ、今の環境であれば闘技場1を回ることは大体のキャラで可能でしょう。ですのである意味良環境ともいえるかもしれませんね。
しかし、最近では超暗闇や、盤面を操作不能にするコロコロ、盤面を雲で埋め、視認不可能にするギミック、覚醒無効、スキル遅延、指半減(うしろ3つは対策可能)が実装され、パズルが窮屈になってしまいました。ある意味、パズルゲーとしてはパズルの難易度を上げるという正しい調整なのかもしれませんが、この前のチャレ11のように雲、操作時間減少、吸収、リザレクなどが組み合わさると、もはや対策とか通り越して面倒なだけでした。
キャラのステータスがインフレした結果、パズル難易度があがりパズルゲーとしては正しい形になっているのかもしれませんが、RPG部分(ギミック対策などを考案する楽しみ)は減ってしまったような気がします。
なのでこの先生きのこるために皆さん、パズルの腕を磨きましょう。ぶっちゃけキャラステータスにおいては、理不尽根性や、やけくそ発狂、落ちコン事故を除けば死ぬことはありませんし、敵のHPを削れないということもありませんからね
10コンボだ、山田!(なお、根性発狂で無事死亡するもよう)
FGO breakについての感想とこれから
FGO1.5部において戦闘でbreakという要素が追加されました。それについての感想などを書いていきたいと思います。
(紫色のHPを削りきるとbreakし、新たなゲージが出現します。残りどれだけbreakすればいいかはHPゲージ下のひし形マークでわかります)
・breakすると、超過分のダメージは相手に与えられない。
・breakすると相手の状態がリセットされる(麻痺なども)
特筆すべき点はこの2つですかね。特に状態異常解除は厄介で自分もスカサハで麻痺を入れたのに急に宝具を打たれて困惑しました。
現状では演出という観点以外でプレイヤーにメリットはないと思われます(breakすると形態変化するなど)
状態異常解除は、一度気づけば麻痺のタイミングなどに気をつければなんとかなります。特に相手のチャージがフルで溜まっている時にガンドを打ちたいと思いますが、下手をすると戦線が壊滅する恐れもあります。
今後何かしらの調整を期待したいところです。特にbreakするメリットがなんでもいいので欲しいですね。単純にHP調整が面倒くさくなるのはストレスでしかありません。
気持ちよく高火力をぶっぱしたはずなのに、これではただ相手の行動が恐ろしくなるだけです。
breakターンはチャージがたまらないとか、せめてターゲットは変更してくれるなどの改善を運営に要求していきたいところです。
鉄血のオルフェンズ一気見 感想 一期
鉄血のオルフェンズ 感想
一期のネタバレになりますので、まだ見てない方はブラウザバックで。
鉄血のオルフェンズ2クールを一気見したので感想を書いていきたいと思います
印象に残ったシーンは沢山あるのですがピックアップするなら
・アキヒロがやられそうになった時に、ミカが登場しエンディングが流れ始めるところですね。非常にかっこいいシーンでした。
・敵に「お前殺しを楽しんでるだろ⁉︎」と言われたミカが少しだけ逡巡し、「ま、いいか。こいつは死んでもいいやつだから」というシーン。普通ならここで動揺するのですが、ミカは一切躊躇いなく殺します。すげえよ、ミカは
・ミカがクーデリアにキスをするシーン。一応前のシーンで名瀬がキスをするシーンがあり、それを模倣したと思われますが、少なくともクーデリアのことを可愛いとは思っている様子。すげえよ、ミカは
・フミタン死亡シーン。クーデリアをかばって死んでしまいます。彼女は裏切り者だったのですが、少女期のクーデリアと彼女の話や、フミタンの心の揺れを丁寧に描写されており、ぜひいきていて欲しいと思えるキャラになっていました。
・ビスケット死亡シーン。これまでビスケットは鉄華団のブレーキ役や、参謀、補佐官といった立ち位置でオルガを助けてきました。また、火星には妹達がおり、妹達を学校にいれるとうう目標や、兄との再会、オルガとの約束などで団には不可欠な存在だと思っていました。ビスケットの死は僕にとって非常に辛かったです。
などなどまだ沢山あるのですが、とりあえずはここまでにしておきます。
とくに印象的なのは「こいつは殺してもいいやつ」という場面ですね。これは非常によくできていて、視聴者は実際ミカが殺してきた人物についてはほとんど「こいつが死んでスッキリした」と思っているはずです。また、そこまで思っていなくとも、ミカが容赦なく殺したからといっても、納得のいかない感情は抱かないと思います。そういった視聴者の感情とミカの発言は非常によくリンクしているはずなのに、実際に画面の中のキャラクターが喋っていると、「こいつ容赦ないな・・・」と思ってしまう。しかし、キャラの感情と視聴者の感情がリンクしているたね、ミカの残酷さを描写しながらも、視聴者に不快な感情は与えないわけです。これはうまい表現だと思いましたね。
最後に
アトラちゃんかわいすぎる問題
FGO 悪性隔絶魔境新宿 感想
FGO 悪性隔絶魔境新宿 感想
ネタバレ注意!!
記事の内容上重大なネタバレが含まれます。悪性隔絶魔境新宿をクリアした方はスクロールしてください
では感想を。
今回は女主人公、ぐだ子でプレイしてみました。おそらく男主人公でプレイするとまた違った感想になりそうです。
まずは良かった点から簡単に紹介します。
●良かったと思った点
・今までのファンタジー世界ではなく現代もので、伝奇物っぽさを感じられた
・ラストのネタばらしが非常によくできていたと思った。特に主人公補正に対するアンチ主人公補正のような話に感じた。「物語の登場人物」の視点は個人的に斬新だった。
・テンポが良かった。特におつかいイベントや無駄な会話がなくサクサク進めたし、話もスケールは壮大だったが、コンパクトにまとまっていてよかった。
・新宿のアヴェンジャー関連の話。特にロボの独白や、「またお前の愛情を利用する」などの台詞が良かった。
・よくも悪くもモリアーティというキャラクターにインパクトがあった。特に悪の方が個人的に好きになれた。(シャーロック・ホームズの原作を読んでいるとここまで世界観にのめりこめなかったかも?)
・真名判明の演出が良かった。Fateらしさが出ててワクワクしました。
・ジャンヌ・オルタが可愛かった。
次に悪かった点
●悪かったと思った点
・テンポは良かったが捉えようによっては超展開とも言える。地球滅亡とかいうレベルの話に食傷気味なのかもしれない。
・エミヤオルタの存在。詳しくは後述
・新宿のアサシンに関しては雑な印象を受けた。
・赤ちゃんのトラップ→犬に無警戒というガバさ
・敵キャラ(中ボス)の雑さ。特に劇中でもシェイクスピアの急造品と言及されているが、最後の方の敵は少し物足りなかった。
・主人公1人で世界を救ったかのような描写が見られた。ゲーティアに立ち向かったのは主人公1人ではないような……。(ここは受け取り方の違いかもしれません)
賛否両論ありそうですが、個人的には良かったと思います。特にジャンヌオルタとセイバーオルタとの主人公のやりとりは受け入れられない人には受け入れらなさそうです。僕も男主人公でやってたら胸焼けして一気にストーリークリアとはならなかったかもしれません。
しかし、夜の街を跋扈する悪人を倒すみたいなシチューエーションが僕は好きみたいで、今回の話は割りと好きな方に入りました。また、アヴェンジャー・ロボの話はロボの独白や、ジャンヌ・オルタのアヴェンジャー観なども見れて非常に良かったです。
が
エミヤオルタはちょっと受け入れ辛いですね。召喚出来ていないので詳細設定はしりませんが、エミヤというキャラのよさを損なってしまっただけのような気がします。何がしたいキャラなのかいまいち分かりません。
彼は物語中では冷酷で残忍なキャラのように描写され、今までのエミヤならとらなさそうな行動や言動をします。しかし、最終的には魔神柱を倒すのが目的だと判明します。
なので別にオルタ化する必要はなかったように思えます。というか、普通にエミヤでよくないですか。話の展開上必須なキャラでもないですしね。「俺は全部知っててあえて悪役をやっていた」、なんていうのは別にオルタでなくていいわけですし。魔神柱を倒すためにあえて相手の仲間になった振りをする、なんていうのは普通のエミヤでも全然いいわけです。
SNやUBWなどで散々、士郎やアーチャーの内面を描写しているため、今回のオルタ化はなんか違うな、としか感じることができませんでした。モリアーティの技術によってオルタ化してしまった、とかならまだわかりますが、見た感じでは「エミヤオルタという英霊」が座に存在しているように思えます。
エミヤに非道な行いをさせる必要はあるのでしょうか? 7章の牛若丸のような外的要因による汚染による黒化、ならまぁ分かります。でもエミヤオルタは違います。何となくオルタ化して、エミヤにひどいことさせてみた、みたいにしか見えません。前作主人公の未来を描いたキャラなのに少し扱いが雑じゃないですかね。
エミヤオルタ、出してみよう、ぐらいの気持ちで出されたキャラとしか思えませんでしたし、ストーリー中でも特に彼についての詳しい描写があるわけではありませんでした。
ネガティブな意見で締めくくってしまいましたが、個人的には好きな話でした。次回のお話にも期待してみようと思います。
FGO記録2 FGOは本当に低レアで攻略できるのか? 新規の人はどうするべき?
FGO記録2「FGOは本当に低レアでクリアできるのか?」
注意!!
これはあくまでも個人的な意見であり、感想です。決して批判的な記事ではありませんが、一種の問題提起か、なんか逆張りしている変なやつがいる程度に思っておいて下さい
まえおき
僕は基本的に低レアでクリアできるとか、好きなサーヴァントでもクリアできるというのをあまり信用していません。特に新規の方はリセマラは必須レベルだと思います。ですが、世間ではそうは言われてないように感じます。それは実際に☆3以下のみの編成でクリアされている方がいるからなのでしょう。ですが、果たしてそれは新規を誘う文句として正しいのでしょうか? 今回は僕なりの考察を書いていきたいと思います。
この記事での結論
手っ取り早く何を当てたらいいのか分からないという人は、最初に引けるガチャ(チュートリアルガチャ)でヘラクラスを狙いましょう。またそうでない人もリセマラはしたほうがいいですという話をこれからしていきます。
1.前提条件の違い
まず、前提条件として、始める時期が違うというのがあります。新規の人を誘うような人はおそらく、このゲームをリリース当初からやっているか、それに近しい時期に始めている人でしょう。そういう人たちは、ガチャを回した回数とかいう以前に、
「金林檎」
というスタミナ回復専用アイテムの保有数が違います。これによってサーヴァントの育成は石消費なしで容易に行う事が可能です。もちろん金林檎でイベントを走っていますから素材保有数も違います。この金林檎を保有しているだけで、自分の好きなサーヴァントを使うための補助サーヴァントも育成しやすいわけです。
新規の人とはそもそもの余力が違ってくるわけですね。
2.フレンドの違い
たとえば☆5サーヴァントである孔明やマーリンなどのサポートサーヴァントがフレンドにいるというのは大きな強みです。すでにこのゲームをそれなりにやっていてサポート編成もだいたいLV90とかいう人が新規の人をフレンドにしてくれるでしょうか? 新しく始めた人はフレンドには強いサーヴァントがいないわけです。数日やっていれば強い人ともフレンドになれるでしょうが、そうなる前にサクサク攻略できなくてやめてしまいそうだと僕は思います。当然、フレンドでなくとも助っ人にでているバーサーカーを使えば最初はクリアできるでしょうが、魔人柱あたりから厳しくなってくると思います。
3.6章以降の難易度
個人的にですが6章以降の難易度はそれまでの章とは一線を画していると思います。新規の人が6章にたどり着く頃にはある程度サーヴァントが育っているはずですが、リリース当初から始めている人に比べれば随分とはやい到達スピードのはずです。僕なんかは6章リリースの頃にはパーティはほとんど最終再臨ずみ、配布サーヴァントも所持しており、万全の状態で臨めたので一部強敵以外にはそれほど苦戦しませんでした(フレンドのバーサーカーの影響も大きいです)
ですが、新規の人が6章にたどり着く前には育成も挟まれるわけで、当然6章に到達しなければ手にいられない素材などが求められると再臨もままならないわけです。3段階再臨までいければいいかもしれませんが、正直☆3以下の2段階ぐらいだとめちゃくちゃ厳しいと思います。
4.リセマラのすすめ
以上のような理由から僕は新規の人でもリセマラすべきだと思います。当然、好きなキャラがいなければモチベは上がらないわけですが、そもそもプレイすらままならないのでは話になりません。特に☆3以下はそれなりにでやすいので、それ以降のガチャで当たる確率も4以上に比べると期待できます。
ですので、最初のガチャで少なくともヘラクレス、もしくはタマモキャットは当てておきたいところです。当然、エミヤなどを当てて始めたい! という人もいるでしょう。しかし、そこはグッとこらえてヘラクレスやタマモキャットなどのバーサーカを当てたほうがいいと僕は思います。
この素晴らしい世界に祝福を!2 4話感想 この素晴らしいダクネス回に祝福を!
この素晴らしい世界に祝福を!2 感想
「この貴族の令嬢に良縁を!」
ダクネス回
アバン
夫婦漫才。この温かい目のアップが交互に繰り返されるのが好きでした。
からのダクネス登場
この垂れ気味の胸は苦手な人もいるかもしれませんが僕は大好きです
Aパート
1話からの因縁でお見合いをさせられることになったダクネス。そのお見合いをぶち壊そうと計画しにダクネス邸へ。
お父さん、大変ですね……
バルターくん。この話ではとてもいい人でした。アニメしか見てないのでわかりませんがこのすば界屈指のイケメンでしょう。普通なら主人公とかになってそう。
9割ぐらいカズマのことを言っているんじゃ……。茅野愛衣さん、仕事は選んでいいんですよ……。
Bパート
ダクネスの決闘の申し込みに興味が湧いたバルターくんとダクネスの戦いへ。
揺れていましたね。今回はよく揺れる回だと思いました(小並
成り行きでVSカズマへ。屈指のエロシーンでしたね。「しゅごい」とか茅野愛衣さんに言わせたのはすごいと思った(小並
お父様の少しいい話へ。ダクネスはお母さん似なのだろうか(性格的な意味で)
そして妊娠へ……。この発想はぶっ飛びすぎでしょう。
妙に物分りのいいバルターくん。終始いい人でしたね。主人公のクズっぷりに反比例するような聖人っぷりでした。
そして最後は落ちがついたかと思いきや……
もう一人のおっぱい登場で次回へ。このすばはギャグアニメながら次回が気になる終わり方をしますね
まとめ
すばらしいダクネス回でしたね。まあ、おっぱいの大きさには賛否両論ありそうですが、エロだけでなくギャグもいい塩梅で盛り込まれていて、エロさもギャグの一要素とみられるのがこのすばのいいところだと思いました。